〜 ツーレポ 〜


2006/10/7-9 伊豆半島ツーリング


とりあえず大きくまとめ.

◆写真1 林道!!

 

家から1分の林道です.

全体を通して砂利道で,所々にガレ場が出来ていた.
雨の残りで多少泥沼もあり,林道の楽しみが多くある所でした.

初心者の方に非常にお薦めですよ〜

折り返してくる頃には大分慣れたし^^


滅茶苦茶楽しかったですよ〜

だ〜れも居ないので,エンジンを切ると
聞えるのは川のせせらぎと鳥の声のみ.

最高の環境でした^^


たまに森の方から「ガサッ,ガサッ,ガサッ」と
何かが歩く音や,何かが声を出しているのも聞えましたが(怖



KDXと別れたらこんな最高の楽しみを失ってしまうと
考えると悲しくて悲しくて;;



◆写真2 富士〜

  

伊豆は海岸沿いの峠ばかりなので走りも最高^^

今回は天気も抜群でこんなに綺麗に撮れました!

バイク乗りも沢山走っており,3回手を挙げて
挨拶する機会がありました.(皆オフ車だけどw

やっぱりツーリングは挨拶しなきゃね!


◆写真3 ちょ!

 

帰る際は某高速を使いました.

90〜110巡航で足柄SAに止まった以外は
全く渋滞も無く,あっという間に帰れました^^

流石は高速!


 今回、自分の走行距離は  457.2km
          燃費は   約16km/L

                     でした。

2006/03/20 房総半島ツーリング


 メンバー同士の連絡が付かず前日の夜には
 中止かとも思われたこのツーリング。

 しかし当日の朝、決行との電話が入った。

<7時〜>出発
 まずは家から久里浜港までダッシュで行く(汗
 16号の各所でありえない渋滞に遭遇、すり抜けを酷使。
 少し迷ったりしたので結局9時過ぎに到着。(*´ェ`*)〜♪


<9時〜>久里浜港
 初めてのフェリーに興奮しつつ乗船。
 バイクは壁際に駐車し、ロープで固定するらしい。

◆写真1:マイKDXが固定される様子

  

 東京湾は犬が震える程寒かったですw
 乗船時間は約30分とちょうど良いくらいです。

◆写真2下:フェリーから東京湾を望む

  

 天気も良かったせいか、もうフェリーからの眺めが
 これでもかっ!!! ってくらい気持ち良かったです。 

   それにしても東京湾って結構混んでいるんですね。
 タンカーやコンテナ船が往来している中をフェリーが
 100m程の間隔を置き、縫うように突っ切るのです。

 「本当にぶつかるんじゃないか?((;゚Д゚))」
 と思うほど近かった・・・。


<12時〜>金谷港出発
 金谷に到着してからはアクアラインを使用してくる
 他のメンバーを待っていたが、連絡してみると
 時間が掛かりそうだったので海岸線を南下する事に。


<12時30分>大房岬
 旧日本軍の要塞跡地もある、なかなか興味深い岬。
 岬の先端は車両進入禁止なので軽く景色を堪能しました。

 しかも、そこから一望できる館山湾にはなんと! 
 護衛艦らしき戦艦が停泊していました!
 カッコよかったですよ〜(´∀`)

 花も沢山咲いていて、とても綺麗でした。

◆写真2上:岬にあった花畑

  

<14時30分>鴨川
 海沿いをずーーーーっと走り、鴨川で休憩&昼食。
 道路の両側に花が咲いている「フラワーロード」
 最高でしたよー! 

 ※アクアラインチームとは未だ合流できずw

<15時〜>鴨川出発
 フェリーの最終便に乗れないとシャレにならないので
 ここで千葉を横断して金谷港へ帰ることに。

 ここから金谷まではあっという間でした・・・w
 20分位に感じた(*ノ∀`*)アチャー

<17時>金谷到着
 到着した時間に、ちょうど出港する便があり
 すぐ乗ることに。 

 「また来るぜ!」と思いつつフェリーに乗船。
 この頃には日が落ち始めていた・・・。

<17時40分>久里浜到着・出発
 途中寄り道もしつつ16号を駆け上っていく。
 例のごとく渋滞しており、軽くすり抜けw

<20時10分>帰還
 家に到着。 
 1日も離れていなかったのに家が懐かしく感じた( ´∀`)y-~~ 
 
 よく考えると、このメンバーで観光ができたツーリング
 は今回が初めてだ・・・・・w

 今回一緒に走ったkm、どうもありがとうー \(´∀`)/
 特に道案内ではお世話になりました^^;

 最終的に合流できなかったアクアライン組み、残念だったね。
 また今度一緒に走ろうや! 


<ルート>
 久里浜港から、今回走った道の概略です。
 道があまり分からんので間違っているかもww


 
  ◆写真3:ルート

 今回、自分の走行距離は  246.2km
         燃費は  20.36km/L

                     でした。

2005/10/15 No.1 厚木基地ツーリング(?)


久しぶりの暇な土曜日、思い切って1年振りに厚木基地に
行く事にしました。

午前中に頼まれていた翻訳作業を終わらせ、KDXを起こしに行く。
なにせ、栃木に行ってから2週間は忙しくて乗れなかったのだ。

久しぶりにガレージのシャッターを開ける。
ガソリンの匂いはしない。 キャップを直した甲斐があったようだ。

トリップは「153km」で止まっていた。
茨城で給油してから153kmである。
そろそろリザーブの出番なので基地の前にスタンドへ行かねば。

KDXを表へ出し、久しぶりのキックをする。
チョーク無しでキックしてみたが、掛かる気配なし。
チョークを掛けたら1発で目覚めた。
ここでフロート室内のガソリンだけ使い切る。
KDXの機嫌も良いので出発。

ところが、何とも恥ずかしいことに発進でエンスト。
「え!」と心の中で焦る。
辺りを冷たいほどの静寂が包む。  痛い・・・。

「まぁ、2週間ぶりなんだから〜」と気を取り直して出発。
しかし、家を出てすぐの坂で走行中にエンスト。
「まさかガス欠か?」  そのまさかである。

コックをリザーブにした途端、透明なホースを
ガソリンが忙しく流れてゆく。
「スタンドまで行けるかなぁ〜」なんて不安に襲われながら再出発。
いつものスタンドまでは5kmある。 恐らく大丈夫だ。

何とか辿り着いたスタンド。 早速ハイオクを入れる。
(リッター当たり134円と、まだ安くはないが)

満腹のKDXと共に厚木飛行場へ向かう。
厚木街道はそれほど混んではいなかったが
中原街道に入るとかなり込んでいた。
幾つもある踏切が邪魔だからだろう。

中原街道をずっと走れば観測ポイントにすぐ着くのだが
久しぶりなので基地の側道を走る事にする。

ここから画像をまとめて載せます。

↓ クリックすれば元画が見れます ↓
ピントがずれてる奴はご愛嬌で。
出来れば自分の一眼も持って行きたかったのだが
フィルムなのでUPするのが面倒なのだ。

基地の側道


同時にKDX。


観測ポイントから見える厚木基地


観測ポイントは森です(国有地)OFPを彷彿とさせますね〜


観測ポイントに着いたと同時にC1が着陸体制へ。
BOHが頭をよぎり、血が騒ぐw

何せ、3km離れてるからデジカメじゃ
どうしてもピントが合わない・・・。


進入2


進入3


進入4


タッチダウン〜


進入5


脚灯オフ!


ハンガーへタキシング


C1が着陸し、一息つこうと思い座ったら刺客が!!
なんだこいつはー! 綺麗だけど気味が悪い。


C1離陸


離陸2


離陸3
オーバーヘッドパスですw


離陸4


離陸番外編


離陸番外編


これだけ写真を並べてきましたが、やはり輸送機は静か。
気を抜いて焼き芋を食べていたらいきなり頭上に登場!
なんて場面もありました。 イモ(・∀・)b ウマカッタ

お次はナイチンゲールです!
私自身、航空ショー以来に見るので感動してました(笑

写真で見ると全然迫力が伝わらないですね・・・。
まず写真だと、小さい。
現場にいると、化け物のようにでかい機体がゆっくり
頭上をパスしていくんだから。

それと、音が無い事。
写真だけじゃ駄目やね。

ナイチンゲール〜♪








さ、音が無いと面白くないでしょう。
そこで録って来ました、音。

音量を上げて、ヘッドホンで聴けば
かなり現場に近い感じがします。

ナイチンゲール

プラウラー

プラウラーは音がでか過ぎてマイクの限界を超えています。

そういえば、今後キティホークの艦載機の訓練を
厚木から岩国へ移転させるみたいです。
飛行機好きとしては大変悲しい事です。
お馴染みのチッピーホーやトムキャットが
見られなくなるのでは、と考えるだけでブルーです、はい。

ここからまた画像を載せていきます。
まずロービジから

P−3Cの低視認性塗装機









続いてKC−10。






基地の外周を4回ほど旋回して消えました・・。








ここからはその他画像

途中、雲の切れ端に虹が出てきたので撮影。


太陽が差し込みが綺麗。


こんな土地が国有地だそうです。


茂みに隠れる誘導灯。


撮影していた間、駐車していたサイゼリアです。
レストランの横にこんな建物が。 本社???


午後五時に撤収。
ちらほらと雨も降ってきた。
サイゼリアに停めっ放しだったのだが
特に問題なかったようだ。

残念ながら帰りも渋滞。
雨が強くなり続ける中、スリ抜けを続ける。
途中、高校生達が路肩を歩いていたので煽るw

コンビニへ寄ったとき、通りがかりのおじさんが
KDXを見てニヤリ、とした事も書いておこう。

雨の中、無事帰宅。


あと、ここで本日最大の収穫を公開
写真ばっかり撮っていたのだが、途中で
デジカメだからムービーが撮れることを思い出したのだ。

では、EA−6B プラウラーの離陸をどうぞ。

ここからどうぞ

いかに低空飛行しているかがお分かり頂けるかと思います。
自分のような飛行機好きには最高の一言なのですが。

飛び去った後のプラウラーの咆哮もいい感じです。
しかし音だけは、上の音のみの方がリアルに近いです。
実際は動画ほど静かじゃなかった。
マイクがイかれるかと思うほどだった(楽

今回は、風向きのせいで観測ポイントが離陸側にあったため
着陸の侵入のような低空飛行は見られなかった。 残念。

今回のツーリングは、KDXを再認識するのに役立ったと思う。
この二週間、実は乗り換えたいと思っていた・・。
栃木ツーリングでひしひしと感じていた劣等感のせいだ。
遅いし、パワー不足も感じたし。

でも、今回のツーリングを通してKDXとまた近くなった気がする。
特に、雨中ライディングしていて対話感を感じた。

KDXがいかに遅かろうが、いかに高速が辛かろうが
それがKDXだから俺はそれを受け入れて乗る事にした。

これからも誇りを持ってKDXに乗ろう ( ´∀`)

2005/10/04 ツーリング


はい〜、生きて帰って来れました〜
むしろKDXが死なないか心配だったわけですがw

「横浜⇔茂木」ツーリングの簡単な報告をします。

22:00に大学門前に集合するため、家を21:30に出る。
仲間内で家が一番近いので時間は余裕だ。

21:40に大学に着いたが誰もおらず。
門前でKDXをパシャリ。
横にあるのはリュックとメット。

大学前の道は、信号の無い400m程の真っ直ぐな道
なので飛ばすのにもってこいな感じである。(特に夜w

何はともあれ、出発する。 まずは東京を目指す。

都心に向かう際に何度かCBを見失うが(速杉)なんとか
日本橋を通過し、東京を脱出する事に成功。

 深夜の東京。

その後は国道6号をメインに走行。
車が少なくて、道が真っ直ぐなので超楽チン。
これは燃費に期待が持てそうだ。

そうこうしている内に茂木到着。(え、はしょりすぎ??

 朝4時の茂木北ゲート前

そのまま駐車場にバイクを停め、その隣で野宿する。
着いた時はそこまで寒くなかったのだが、ゲートオープンの
朝5時頃はものすごーーーく寒かった。
体中がガタガタ震えてもう洒落にならんほどだった。
ゲートから中の駐車場へ移動する時も手が震えていて
まともにレバー操作が出来なかった・・・。

その途中に、滑走路上を通ったのだがあれはなんだったのだろうか。

今回の主目的・「エコラン」の様子。
 大会の模様

 グラベル救出車?

土曜の夜はピットでバーベキューをしました。
警備員とかに怒られたけど、その場しのぎで何とか続行w

BBQも終わりに近づいた時、仲間が最後のビールを
床に寝そべっていた俺に手渡そうと歩き始めた。 

その瞬間、酒の回っていた彼は躓いてビールを落っことした!!



「あーーーーー!!」


という声と共に爆発的に吹き零れ、飛び散るビール!

 
赤いところに寝そべっていた俺にも大量の(250ml程度)
のビールが降り注がれた。

写真では、ビールが急に途切れているのが分かって頂けると思う。

次の日、日曜日。
自分達のピットのすぐ近くになんかカッコいいVFRがいた。
「すごいな〜」と思いつつ見とれていたら、友人が
「それ、宇川選手のVFRだよ」と一言。

なにーーー!!!

確かに放送を聴いていると、宇川選手が「もて耐30分」
に出ているではないか!

これは凄いと思い、シャメをとりまくる。

   

凄く綺麗なバイクでしたよ。 
タイヤは端から端まで全部使われてました。
流石レーサー、公道でも使い切ってますねー。
ビバンダム君の残骸がいましたw

ナンバーもちゃっかり撮って置きましたwww

帰りは、昼頃出発し湾岸で帰ってきました。
ここで、KDXの最高速度が110km/hである事が判明。
悲しくてしょうがない。

燃費は、22km/l でした。(いい感じ。

プラグの焼けはこんなんです。
 
そこそこセッティングが出ているはず。

それと、なんか栃木から要らぬものを持って帰って
来てしまったようです。

なーに? これ。
 
なんと、頭の無い殿様バッタでした。
内臓(?)がチャンバーの熱でくっついてました。
最悪。

と、まあこんな感じでした。
楽しかったけど、かなり疲れましたよ。